Watches of Switzerland Groupは来年、ロンドンのボンドストリートにロレックスの旗艦店をオープンする予定であるとWATCHPROが明らかにした。

関係者がWATCHPROに語ったところによると、3階建てのショールームは現在グッチが入居しているオールド・ボンド・ストリート34番地（写真上）の角の建物に入る予定だが、スイスの時計社は確認していない。

ロレックスのメガストアは3フロアにわたって7,200平方フィートの小売スペースを有し、同じ通りにあるWoSGの900平方フィートのロレックスブティックに代わるものとなる。

おそらく、新規顧客が時計を購入することがほぼ不可能な時期に広大なロレックスショールームをオープンすることについての質問を先回りして、WoSGは旗艦店は顧客のおもてなしとロレックスの歴史に焦点を当てるだろうと述べている。

ロレックス・ジュネーブとウォッチ・オブ・スイス・グループが共同でデザインする。

Watches of Switzerland Group の CEO、Brian Duffy 氏は次のように述べています。「当社は 1980 年代半ばに初めてロレックス ブティックをオープンし、それ以来ボンド ストリートでブランドを代表して成功してきました。

「私たちは、ロレックス ブランドをふさわしい方法で紹介するためのより大きなスペースの機会をしばらく探していました。

「ロレックスブランドの発祥の地である市内に、ロレックスと提携してこの重要なロレックスブティックをオープンできることを嬉しく思います。

「2023年に敷地を取得し、同年の開業を目指します。私たちは英国と米国の両方におけるロレックスとのパートナーシップを非常に誇りに思っており、これは私たちの協力の旅における重要な一歩です。」